原泌尿器科病院 - 神戸市の泌尿器科・腎臓内科

体調不良時の対応と透析室からのお願い

2022.11.01透析室

日に日に秋が深まる季節となりましたね。新型コロナウイルスの水際対策が大幅に緩和され、観光客の姿を町でよく見かけるようになりコロナ流行前の活気のある風景へと戻りつつあります。
しかし、そこで懸念されるのが新型コロナウイルスとインフルエンザの同時流行です。
今号では当院における新型コロナウイルスとインフルエンザの対策について紹介していきます。
皆様のご協力もあり、透析室でのコロナクラスターの発生なども起きておらず、通常通りの診療が行えております。ご協力感謝申し上げます。
引き続き安心・安全に治療を受けられるよう、皆様一人ひとりのご協力宜しくお願い致します。

体調不良時の対応!

透析のない日に発熱・風邪症状があったら・・・

透析日でなくても発熱していることを当院に連絡してください

体調不良時の対応!

透析の日に発熱・風邪症状があったら・・・
病院へ来る前に電話連絡してください

~透析室からのおねがい~

透析室では感染症予防策として下記のことを実施しており、今後も継続いたします。
皆さんにはご不便をおかけすることもありますが、何とぞご理解・ご協力ください。

《透析室》
・ 治療中も換気をおこないますので、窓を開けることがあります。寒さ対策には着衣の調整、ブランケットなどの掛け物や電気アンカなどをご持参いただくことで対応をお願いします。
  透析液温調整での対応も可能ですので、スタッフへお声がけください。
  患者さんの希望によるエアコンの温度調整は出来かねますのでご了承ください。
・ 環境整備のため、透析終了後にベッド周囲の清拭をおこないます。
・ その他の場所(更衣室や談話室など)の換気や清拭も、患者さんのご利用前後におこないます。
・ 透析室入室時は受付にて手指消毒を行うようお願い致します。


《送迎バス》
・ 乗車前にドライバーが体温測定をおこないます。
 体温が37度以上ある場合は乗車できません。
 いったん帰宅し、発熱して乗車できなかったことを当院へ連絡してください。
 連絡なく、タクシーなど他の交通手段での来院はご遠慮願います。
・ 「密」 とならないようバスの定員数を減らして利用しております。 
  「早く帰りたい」 などのお気持ちは十分理解できますが、指定されたバス以外に乗車することは絶対におやめください。
・ 換気のため、窓は開けたままの走行となります。
乗車の際は必ず手指消毒を行ってください。


《ワクチンについて》
ワクチン接種は重症化予防の為推奨はしていますが最終的には個人の判断でお願いしています。         
新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンは2週間以上間隔をあけて接種してください。
新型コロナワクチンの接種日が決まった方は、インフルエンザワクチンの接種日を当院で調整致しますので早めにお知らせ下さい。

基本的な感染対策を続けましょう!

『手洗い』
外出先から帰った後・食前・トイレの後など流水での手洗いが必要です。ノロウイルスなど一般的な手指消毒剤が効かない菌もあるので手洗いにも心がけましょう。

『うがい』
これからの季節は特に乾燥を伴います。乾燥した鼻や喉(のど)にウイルスが付着すると病気に感染してしまうことがあります。

『マスク着用』
マスクは正しく着用しましょう。鼻と口を覆って初めて効力を発揮します!
更衣室内でもマスクは着用しましょう。

新しい仲間を紹介しま~す!

臨床工学技士 石原 智宏 いしはら ともひろ

はじめまして、9月から勤務することになりました石原智宏です。趣味はランニングや登山など、アウトドアなことが好きです。もし、おすすめのランニングスポットがありましたら、是非教えて下さい!

今まで臨床工学技士として、小さな事からコツコツと、何事にも全力で取り組むことを意識して仕事に従事してきました。これからもその全力投球を活かし、早く業務を覚え貢献できるように努めますので、どうぞよろしくお願いします。

臨床工学技士 野田 真一 のだ しんいち

野田真一です。臨床工学技士をしています。
プライベートでは小学5年生の子供をもつ父親をしています。
最近はインドアな子供を外に連れだそうと思い、ハイキングやキャンプをはじめました。今では苦手に思っていましたが、楽しいものですね。

一日も早くみなさまのお役に立てるように頑張りますのでよろしくお願いします。

※薬剤部から学会報告のお知らせを折込みしてます。是非ご覧ください。

透析だより~薬剤部より学会報告

2022年7月透析医学会で「ポリファーマシーの現状と薬剤師の関わり」について発表いたしましたので、ご報告いたします。

ポリファーマシーとは、6種類以上の薬を服用している状態で、副作用が生じやすく、飲み忘れも多くなります。調査時に服用しているお薬の数は、平均7種類・16剤、約70%の患者さんがポリファーマシーの状況でした。

53名(36%)の患者さんが「お薬余っている」と回答されています。
理由は「飲み忘れる」「自分で調節している」「リンのくすりは食事しないとき飲まないから」などありました。
残っている薬は13名(28%)の方が、医師へ申し出て処方日数の調整をしていましたが、30名(56%)の方が「貯めている」、10名(21%)が「廃棄している」という状況でした。
「薬が余っている」と回答した患者さんのうち、29名が「薬の内容を見直してほしい」と薬剤師へ依頼があり、医師と相談して、13名に処方日数の変更を、16名に処方内容の見直しを行いました。
処方日数の変更を行った患者さんのうち、1名を除き12名が「残薬がなくなった」と回答されました。
処方内容の見直しを行った16名は、「薬を一包化する」「飲み方を変更する」「薬の種類を減らす」「飲みやすい剤型へ変更する」と変更しました。
その結果、15名が「飲みやすくなった」とお答えいただきました。

日頃お薬について相談したいと思っていても、なかなかスタッフへ遠慮して声をかけられなかったというお話もお聞きしました。
薬が余ることは必ず医師やスタッフにお伝えください。でなければ医師はお薬を飲んでいると判断して治療されます。その結果さらに薬の数が増えるという悪循環になる可能性があります。

また、当院以外の医療機関を受診されている患者さんも多数いらっしゃいますので、さらにお薬の数が増えることとなります。他の医療機関を受診する時には、かならずお薬手帳を携帯して、スタッフへ報告してください。
現在服用しているお薬で、お困りのことがあれば、いつでも薬剤師へご相談ください。

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