病院のご案内
この度、第5代目院長を拝命・就任しました井上貴昭です。
昭和46年から続く、伝統ある原泌尿器科病院の医療を引き継ぐことは、とても身が引き締まる思いです。病院理念である「患者さんと共に病気について考え、信念をもって真摯に医療に向き合う」は、まさに私が医師になってから今までの23年間ずっと心に刻み、思い、そして継続してきた言葉です。
今後もこの言葉を忘れず、地域の皆様、そして治療を必要とされる皆様に丁寧に向き合い、正しい知識を共有し、最適な治療を提案・提供していく所存です。
私の専門は尿路内視鏡治療です。この分野は如何に患者様に負荷をかけず、低侵襲に治療ができるかを追求する分野です。
国内・関西・兵庫・神戸の皆様にPatient firstで最先端の医療機器・技術、そして知識をもって診療に取り組む所存です。
今後も原泌尿器科病院は、尿路内視鏡を軸に専門性を磨き、地域に信頼される・頼りにされる・期待される病院であり続けたいと思います。
引き続きご支援のほどをよろしくお願い致します。
昭和52年5月23日 生まれ
神戸市東灘区御影
日本泌尿器科内視鏡学会(内視鏡学会代議員、尿路内視鏡手術標準化委員、診療ガイドライン委員、教育委員会委員、Web・e-ラーニング委員会委員)
Asian Urological Surgery Training & Education Group (AUSTEG); Japanese faculty
Endourological society member
2018.3月(医療者における医療放射線被ばくの実態)