魚の南蛮漬けカレー風味|保存期のレシピ

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魚の南蛮漬けカレー風味|保存期のレシピ

お酢とカレー粉は減塩の最強コンビ!
夏ばてぎみの時に食欲をそそる一品です。

材料

  • 太刀魚(可食部) 40g
  • 料理酒 0.5g
  • 食塩 0.1g
  • こしょう 少々
  • かたくり粉 3g
  • 揚げ油(給油量) 3g

  • 玉葱 50g
  • 赤パプリカ 15g
  • ピーマン 10g
  • 植物油(炒め用) 0.1g

(A)
  • 酢 6.5g
  • 砂糖 3.7g
  • 濃口醤油 3.5g
  • カレー粉 0.4g

作り方

  1. 太刀魚を2つに切り、酒・塩を振っておく
  2. 玉葱は縦半分に切り、繊維に沿って2〜3ミリ厚さの薄切りにする。
    赤パプリカ・ピーマンは種を取り、洗って2〜3ミリ厚さの細切りにする。
  3. Aの調味料をよく混ぜ合わせておく
    (魚と野菜が入る大きさのボウル)
  4. フライパンに炒め用植物油を熱し、2の野菜を歯ごたえが残る程度に炒め、3の調味料に漬け込む
  5. 太刀魚にこしょうを振り、かたくり粉をまぶして、140℃〜150℃の揚げ油で色よく揚げ、揚げたてを4のボウルに入れ、漬け込む
  6. 10分程度漬け込んだら、器に盛り付ける

夏が旬の太刀魚は100gあたりに含まれる蛋白質量が少ないので、
他の魚よりgを多くする事が出来ます。
今回はパラパラチャーハンと一緒に食べるように太刀魚40gでご紹介していますが、
主食に蛋白質が入らない場合は、増量できます。


動物性蛋白質

原泌尿器科病院 栄養科

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