外来・病棟紹介(手術環境のご紹介)

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部署紹介(外来・手術室・病棟)DEPARTMENT INTRODUCTION

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外来のご紹介

外来のご紹介

外来は、医師・看護師・臨床放射線技師・薬剤師・栄養士・受付事務員・メディカルクラークからなるチームです。外来患者30名に1名の看護配置とし、師長・1名のリーダー・リソスター室1名・レントゲン室1名・手術室2名の6名~8名の看護師で外来看護をおこなっています。

午前、夜間診(泌尿器科・腎臓内科)を合わせ約100名前後の患者が来院されます。 診療の介助・情報収集・検査・処置・術前検査・手術介助・救急患者の受入れなど、患者の状態に応じた迅速な対応が求められる部署であり、職種を越え専門性を発揮できるよう、コメディカルとも情報の共有や連携強化に努めながら、日々の業務を安全、確実に行っています。

月1回の外来会議やタスク会議では、安全で安心な診療、看護が患者、家族様に提供できるように意見交換を行い、業務改善に努めています。 待ち時間の対策としては、外来フロアーの整備やメディネット(大型テレビモニター)、放映による情報発信や各種パンフレット、雑誌をラインナップする等、患者さんの待ち時間の負担を軽減できるように心掛けています。 新入職者を受入れる際には、プリセプターが中心となり、個人に合った指導を行っていますが、泌尿器科の勤務経験がない方でも安心して働けるようにスタッフ全員で支援する体制を整えています。手術が重なると大変な時もありますが、チームワークを発揮し明るいメンバーで協力し合って業務を遂行しています。

手術室のご紹介

中材・手術室のご紹介

手術については、リソスター室で行われる体外衝撃波結石破砕術 (ESWL)・手術室で行われる経尿道的尿管結石破砕術(TUL)や、最新の機械(レーザー等)を利用しての手術(TUR-BT、HoLEP等)など年間1780件行われており、専門的な知識、技術の習得につながります。 2名から3名の外来看護師が担当し、手術の進行状況や患者の状態を把握し、手術が円滑に安全に進行できるように、医師、麻酔医、技師、薬剤師と協力をして看護を行っています。手術が決まり不安が募る患者に対して、外来通院から術前、術中、退院の生活まで病棟看護師や地域と連携を持ちながら患者と関わっています。

病棟のご紹介

病棟のご紹介

病床数は42床で稼働率は50%前後です。クリティカルパスの適応率が高く記録時間の短縮とケアの標準化を目指しています。
休日以外は手術患者さんが入院しますが日々の受け持ち患者数は日勤帯では5人前後です。

看護師の勤務は、2交代3交代を選択でき職員のワークライフバランスを考慮し調整されているため、スタッフの年齢層も幅広くとてもアットホームな雰囲気です。有給消化率も高くプライベートはとても充実しています。
ぜひ、私たちと一緒に看護を行いましょう!